群馬音楽センター開館65周年:アントニン・レーモンド没後50年
関東と信越つなぐ アントニン&ノエミ・レーモンド展
~レーモンド夫妻が伝える「ものづくりの原点」をたどる~
2026年10月15(木).16(金).17(土)
am10:00~pm8:00 (17日はpm5:00まで)
群馬音楽センター2階ロビー(群馬県高崎市高松町28-2)

関東と信越つなぐアントニン&ノエミ・レーモンド展」開催について
2026年7月、群馬音楽センターは開館65周年を迎えます。
1961年7月18日に開館した「群馬音楽センター」は、群馬交響楽団の前身である高崎市民オーケストラ結成から群馬交響楽団結成までのドラマを描いた映画「ここに泉あり」の大ヒットをきっかけに建設運動が始まりました。建設にあたっては多くの市民の浄財も集められ、理想の公共建築ともいわれています。
その後多くの演奏会・演劇や、イベント・卒業式・成人式等の舞台となり、市民の思い出、歴史が
積み重ねられてきました。また1999年には最も良質なモダニズム建築と評され、21世紀に残したい世界の文化遺産として日本からDOCOMOMO(近代建築の保存と調査のための国際組織)の近代建築20選の一つに選ばれました。
世界的な建築家アントニン・レーモンドが設計し、市民運動により完成した建築として、全国・海外からも毎年多くの見学者が訪れています。
アントニン・レーモンドは、1919年12月31日に帝国ホテルの設計者フランク・ロイド・ライトの助手としてノエミ夫人と共に来日して日本で活動しました。太平洋戦争を挟んで再来日し、日本に多くの歴史に残る実績を残し1973年6月13日に離日し、ニューホープの家に戻った3年後の1976年10月25日に88年の生涯を閉じました。
レーモンドの建築は、日本の風土の中で人間の尺度と自然との調和を基本とした日本建築の長所を取り入れた、木造の建築。また簡素でありながら居心地の良い質の高い建築空間を、日本の素材と職人の腕を用いて定着させました。
現在環境汚染問題が地球規模で大きな問題になっており、本来の空間の価値を探す中で日本人が忘れかけている「ものづくりの原点」としてレーモンドが残した多くの実績を、今考えることの重要さが再認識されています。
アントニン&ノエミ・レーモンドの設計を代表する、鉄筋コンクリート造の「群馬音楽センター」と木造の
「旧井上房一郎邸」を中心に「上毛かるた・関東と信越つなぐ高崎市」で、
「関東と信越つなぐアントニン&ノエミ・レーモンド建築展」を開催致します。
同時併催として、群馬音楽センター壁画制作者:石澤久夫画伯展を開催いたします。
●主な建築・作品の写真・図面と一般公募文を掲載した記念冊子を発刊します。
本会の趣旨をご理解の上、皆様のご協力・ご協賛を下記の通りお願い致したく、お願い申し上げます。
※協力者・協賛者様に1口1冊の記念冊子を進呈いたします
開催・協力 ¥100,000から
(案内チラシ・記念冊子にお名前を記載させて頂きます)
企業・個人・団体・グループ 協賛
1口 ¥10,000から
(ご協賛頂きました企業名および個人、団体名、グループ名は展覧会記念冊子に掲載させて頂きます)
お申込みはこの先のフォームからお願いいたします。
